「日記を書きたいけど、どのアプリが自分に合っているのかわからない」と悩んでいませんか?日記帳アプリは種類が多く、デザイン・機能・料金もさまざまです。この記事では、無料で使えるシンプルなアプリから写真記録・長期継続向けまで、おすすめ7選を徹底比較します。選び方のポイントや続けるコツも解説するので、今日からすぐに自分にぴったりの日記アプリを始められます。
【結論】目的別おすすめ日記帳アプリ早見表

まず結論として、自分の目的に合ったアプリをすぐ見つけられるよう早見表にまとめました。
| 目的・こんな人に | おすすめアプリ | 無料版 |
|---|---|---|
| デザイン・見た目重視 | Day One | あり(制限付き) |
| 写真を中心に記録したい | Journey | あり(制限付き) |
| シンプルに書くことだけに集中 | シンプル日記 | 完全無料 |
| かわいいデザインで楽しく続けたい | My日記 | あり(広告付き) |
| 自由にカスタマイズしたい | Notion | あり(基本無料) |
| 長期間・過去と比較したい | 10年日記 | あり(制限付き) |
| 何を書けばいいかわからない初心者 | Grid Diary | あり(制限付き) |
この早見表を参考に、自分のニーズに最も合うアプリを選んでください。
日記帳アプリおすすめ7選【無料あり】

ここでは、2026年現在も多くのユーザーに愛用されている日記帳アプリ7つを厳選して紹介します。
各アプリの特徴・料金・対応OS・使いやすさを詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。
Day One|デザイン重視派に最適
Day Oneは、Apple Design Awardを受賞した経歴を持つ、美しいUIで圧倒的な人気を誇る日記アプリです。
洗練されたタイポグラフィとレイアウトが特徴で、「書くたびに気分が上がる」と多くのユーザーから支持されています。
- 対応OS:iOS・macOS・Android・Web
- 料金:無料版あり/有料版(Day One Premium)は月額約500円または年額約3,000円
- 主な機能:写真・音声・動画添付、位置情報記録、エンドツーエンド暗号化、複数ジャーナル管理
- 同期:iCloud・Day Oneクラウドによるマルチデバイス同期対応
無料版では1つのジャーナルのみ使用可能ですが、基本的な日記機能は十分に使えます。
デザインにこだわりたい方や、長文日記を美しいレイアウトで残したい方に特におすすめです。
テンプレートやフォント変更機能も充実しており、自分だけの特別な日記帳を作れる点が魅力です。
Journey|写真日記を残したい人向け
Journeyは、写真・動画・位置情報を組み合わせた「思い出の記録」に特化した日記アプリです。
1つの日記エントリーに複数枚の写真を添付でき、地図上で記録場所を確認できる「旅行日記」としての使い方にも最適です。
- 対応OS:iOS・Android・Web・macOS・Windows・Chrome
- 料金:無料版あり/Premiumは月額約400円または年額約2,800円
- 主な機能:写真・動画・音声添付、GPS位置情報記録、Google Driveバックアップ、天気自動記録
- 同期:Google Driveを利用したマルチデバイス同期
特徴的なのは、天気情報と位置情報が自動で記録される機能です。
日記を書いた日の天気や場所が自動入力されるため、後から「あの日はどこにいたっけ?」と振り返るときに非常に便利です。
旅行や日常の思い出を写真中心でアルバムのように残したい方に最適な一本です。
シンプル日記|余計な機能なしで書くことに集中
シンプル日記は、その名のとおり余計な機能を一切排除し、「ただ書くこと」に集中できるアプリです。
主にAndroid向けに提供されており、起動してすぐに書き始められるシンプルさが最大の魅力です。
- 対応OS:Android(iOS版は別途確認要)
- 料金:基本無料(広告表示あり)
- 主な機能:テキスト入力、カレンダー表示、パスワードロック、バックアップ機能
- 特徴:UIがシンプルで迷わない、初回起動から即書ける
「アプリの使い方を覚えるのが面倒」「とにかく素早く書きたい」という方にぴったりです。
機能が少ない分、動作が軽く古いスマートフォンでも快適に使える点も評価されています。
無料で使える点も大きなメリットで、はじめて日記アプリを試してみたい方の入門としても最適です。
My日記|かわいいデザインとスタンプが魅力
My日記は、豊富なスタンプ・デコレーション機能と可愛らしいデザインが特徴の日記アプリです。
特に10代〜20代の女性ユーザーから人気が高く、「日記を書くこと自体を楽しみたい」方に向いています。
- 対応OS:iOS・Android
- 料金:無料版あり(広告表示)/有料版で広告非表示・機能拡張
- 主な機能:スタンプ・絵文字挿入、背景テーマ変更、写真添付、カレンダービュー、パスワードロック
- 特徴:豊富なカラーテーマ、気分を選んで記録できるムードトラッカー機能
スタンプや背景を自分好みにカスタマイズできるため、日記帳そのものをデコレーションする楽しさがあります。
ムードトラッカー機能では、その日の気分をアイコンで記録できるため、感情の変化を視覚的に追えます。
継続のモチベーションを高めたい方や、可愛い見た目で楽しく日記を書きたい方におすすめの一本です。
Notion|自由にカスタマイズしたい人向け
Notionは日記専用アプリではありませんが、自由度の高さから「最強の日記ツール」として多くのユーザーに活用されています。
テンプレートを自作したり、タグ・フィルター機能でカテゴリ別に管理したりと、自分だけの日記システムを構築できます。
- 対応OS:iOS・Android・Web・macOS・Windows(全プラットフォーム対応)
- 料金:個人利用は基本無料/Plusプランは月額約1,650円
- 主な機能:データベース・カレンダービュー・ギャラリービュー・テンプレート作成・タグ管理
- 特徴:日記以外にもタスク管理・メモ・データベースとして使える万能ツール
「気分・天気・今日やったこと・明日の目標」など、自分が記録したい項目を自由に設計できるのが最大の強みです。
ただし、自由度が高い分、最初のセットアップに時間がかかる点は注意が必要です。
「既存の日記アプリに物足りなさを感じる」「自分だけのフォーマットで記録したい」という上級者向けの選択肢です。
10年日記|過去の同じ日と比較できる長期継続派に
10年日記は、同じ日付の過去の記録を縦に並べて比較できる、長期継続向けの日記アプリです。
例えば「1月1日」のページを開くと、2020年・2021年・2022年…と過去の同じ日の日記が一覧で表示されます。
- 対応OS:iOS・Android
- 料金:無料版あり(機能制限)/有料版は買い切り約370円〜
- 主な機能:過去の同日比較表示、カレンダービュー、写真添付、パスワードロック、バックアップ
- 特徴:「同じ日、去年の自分は何を考えていたか」がひと目でわかる
「1年前の自分と今の自分を比べて成長を実感したい」「長期的な変化を記録したい」という方に特に刺さるアプリです。
長く続けるほど価値が増す設計になっており、継続のモチベーションを自然と高めてくれます。
有料版が買い切り価格で提供されているため、サブスクリプションを避けたい方にも向いています。
Grid Diary|何を書けばいいかわからない初心者に
Grid Diaryは、あらかじめ用意された質問(プロンプト)に答えていくだけで日記が完成する、初心者に優しいアプリです。
「今日感謝したことは?」「今日の一番の出来事は?」といった質問形式で構成されたグリッドに入力するだけで、充実した日記が書けます。
- 対応OS:iOS・macOS(Apple製品中心)
- 料金:無料版あり/Plusは年額約1,500円程度
- 主な機能:カスタマイズ可能な質問グリッド、写真添付、iCloud同期、リマインダー機能
- 特徴:質問テンプレートが豊富で何を書くか迷わない、感情・感謝記録に特化
「日記を書きたいけど何を書けばいいかわからない」という初心者の最大の悩みを解決してくれる設計です。
グリッドの質問は自分でカスタマイズもでき、慣れてきたら自分オリジナルの問いを設定することも可能です。
ポジティブ心理学に基づいた「感謝日記」「振り返り日記」の実践ツールとしても高く評価されています。
【比較表】日記帳アプリ7つの機能・料金一覧

7つのアプリの主要機能と料金を一覧で比較できる表にまとめました。
| アプリ名 | 無料版 | 有料版料金 | 対応OS | 写真添付 | 同期 | 暗号化 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Day One | ○(1ジャーナル) | 月額約500円〜 | iOS/Android/Mac/Web | ○ | ○ | ○ |
| Journey | ○(機能制限) | 月額約400円〜 | iOS/Android/Web/Win/Mac | ○ | Google Drive | △ |
| シンプル日記 | ○(広告あり) | 無料中心 | Android | △ | △ | △ |
| My日記 | ○(広告あり) | 有料版で広告非表示 | iOS/Android | ○ | △ | △ |
| Notion | ○(基本無料) | 月額約1,650円〜 | 全プラットフォーム | ○ | ○ | △ |
| 10年日記 | ○(機能制限) | 買い切り約370円〜 | iOS/Android | ○ | △ | △ |
| Grid Diary | ○(機能制限) | 年額約1,500円〜 | iOS/macOS | ○ | iCloud | △ |
※料金は変動する場合があります。最新の料金は各公式ページでご確認ください。
この比較表から、マルチデバイス対応と暗号化を重視するならDay One、コストを抑えたいならシンプル日記や10年日記が有力な選択肢です。
日記帳アプリの選び方|失敗しない4つのチェックポイント

数多くのアプリの中から「自分に合った一つ」を選ぶために、以下の4つのポイントを確認しましょう。
この基準を押さえておくことで、後から「使いにくかった」「データが消えた」といった失敗を防げます。
無料で十分?有料版が必要なケースとは
多くの日記アプリは無料版でも基本機能を使えますが、用途によっては有料版が必要なケースもあります。
- 無料版で十分なケース:毎日テキストのみ書ければOK、1台のスマホだけで使う、シンプルな記録が目的
- 有料版が必要なケース:複数ジャーナルで日記を分けたい、複数デバイスで同期したい、広告なしで集中したい、エクスポート・バックアップを頻繁に使いたい
まずは無料版を2週間程度試してみて、「もっとこの機能が欲しい」と感じてから有料版に切り替えるのがおすすめです。
Day Oneのように月額課金型と、10年日記のような買い切り型があるため、長期利用を考えるならトータルコストを比較しましょう。
対応OS・マルチデバイス同期を確認
スマホだけでなくPCやタブレットでも日記を書きたい場合、マルチデバイス同期対応は必須の確認事項です。
- iPhoneとMacの両方で使いたい → Day One・Grid Diary(iCloud同期)が最適
- AndroidとWindowsを併用している → Journey(Google Drive)・Notionが便利
- スマホ1台だけで完結する → どのアプリでも問題なし
機種変更時のデータ引き継ぎにも関係するため、クラウド同期の有無は必ず確認してください。
特にAndroidからiPhoneへの乗り換えを検討している場合、クロスプラットフォーム対応のJourneyやNotionが安全です。
バックアップ・エクスポート機能の有無
大切な日記データを守るために、バックアップとエクスポート機能の有無は必ず確認しましょう。
スマホの故障や紛失でデータが消えてしまうリスクを考えると、クラウドバックアップは必須機能と言えます。
- エクスポート形式の種類:PDF・テキスト・JSON・HTML(アプリによって異なる)
- バックアップ先:iCloud・Google Drive・Dropbox・ローカルストレージ
- 注意点:無料版ではエクスポート機能が制限されているアプリもある
将来的に別のアプリに移行することを考えると、標準的なフォーマット(PDF・テキスト)でエクスポートできるアプリを選ぶと安心です。
セキュリティ・プライバシー保護機能
日記には個人的な感情や秘密を書くため、セキュリティ機能は選び方の重要なポイントです。
- パスワード・生体認証ロック:アプリを開く際に指紋認証・Face IDでロックできる機能
- エンドツーエンド暗号化:サーバー側でもデータを読めない最高レベルのセキュリティ(Day Oneが対応)
- ローカル保存:クラウドを使わずデバイス内のみに保存するオプション
特に「家族や他人に見られたくない」という方は、生体認証ロックに加えてエンドツーエンド暗号化対応のアプリを選ぶと安全です。
プライバシーポリシーも確認し、日記データが広告目的などに利用されないかチェックすることをおすすめします。
日記帳アプリを使う3つのメリット

「わざわざアプリにする必要があるの?紙の日記でいいのでは?」と感じる方もいるかもしれません。
ここでは、アプリならではの3つの大きなメリットを具体的に解説します。
いつでもどこでも書ける手軽さ
日記帳アプリの最大のメリットは、スマホさえあればいつでもどこでも記録できる手軽さです。
通勤電車の中、出張先のホテル、カフェでのひとり時間など、紙の日記帳を持ち歩かなくても記録できます。
「感情が新鮮なうちにすぐ書ける」という点は、日記の質と継続性を高める上でとても重要です。
また、音声入力との組み合わせで、手が離せないときでも声で日記を書き起こすことができます。
過去の日記をキーワードで一瞬検索
紙の日記帳では不可能な全文キーワード検索は、デジタル日記アプリの大きな強みです。
「あの旅行のときに何を書いたっけ?」「去年の今頃、自分はどんなことを考えていた?」という疑問に即座に答えられます。
例えば、5年間毎日日記を書くと1,825件以上の記録が蓄積されます。
それだけの量を手書きで読み返すのは現実的ではありませんが、検索機能があれば数秒で目的の記録にたどり着けます。
タグ機能と組み合わせることで、「仕事」「旅行」「感情」などカテゴリ別の管理も可能です。
写真・位置情報も一緒に記録できる
デジタル日記アプリでは、テキストだけでなく写真・動画・音声・位置情報などを一緒に記録できます。
「今日行ったレストランの写真」「感動した景色の写真」を日記に添付することで、その日の記憶がより鮮明に蘇ります。
Journeyのように位置情報を自動記録するアプリでは、地図上で「この日どこにいたか」を視覚的に確認できます。
紙の日記では不可能だったマルチメディアな記録が、アプリなら簡単に実現できます。
日記帳アプリで三日坊主にならない続け方3選

「日記を始めてみたけど続かなかった…」という経験を持つ方は多いはずです。
実は、続けられるかどうかは意志の強さより仕組みの工夫にかかっています。
ここでは、心理学的にも効果が実証されている3つの継続テクニックを紹介します。
毎日同じ時間に通知リマインダーを設定する
習慣化の観点から最も効果的なのは、毎日決まった時間にリマインダー通知を設定することです。
多くの日記アプリにはプッシュ通知リマインダー機能が搭載されており、「夜10時になったら通知を受け取る」といった設定が可能です。
行動心理学の研究によると、同じ時間・同じ場所で繰り返す行動は約66日で自動化されると言われています。
最初の2ヶ月だけリマインダーを頼りに書き続ければ、自然と習慣になっていきます。
寝る前・朝起きてすぐ・昼食後など、自分のルーティンに組み込みやすい時間帯を選びましょう。
「1行だけでOK」のルールでハードルを下げる
「毎日きちんと書かなければ」というプレッシャーが、日記を続けられない最大の原因の一つです。
「1行だけでOK」というルールを自分に課すことで、心理的なハードルを大幅に下げられます。
「今日は疲れた」「美味しいラーメンを食べた」たったこれだけでも立派な日記です。
書くことへのハードルを下げることで継続しやすくなり、調子の良い日は自然と長く書けるようになります。
「完璧な日記」より「続く日記」の方がはるかに価値があることを覚えておきましょう。
週末に読み返して振り返りを楽しむ
日記を書くだけでなく、週末に読み返す習慣を作ることで、継続のモチベーションが大きく上がります。
「あの日こんなことを考えていたのか」という発見や、「こんなに成長した」という実感が継続の原動力になります。
特に10年日記のように過去の同日比較ができるアプリでは、読み返し自体が楽しい体験になります。
週末の読み返しを日曜夜のルーティンとして設定し、「書く」と「読む」の両方を習慣化することが長続きの秘訣です。
日記帳アプリに関するよくある質問

無料でも十分使えますか?
Q. 無料版でも日記アプリとして十分に使えますか?
A: はい、テキスト中心の基本的な日記用途であれば無料版で十分です。シンプル日記・Notionの無料版は機能制限が少なく使いやすい選択肢です。写真添付・マルチデバイス同期・広告非表示を求める場合は有料版の検討をおすすめします。
機種変更したらデータは引き継げますか?
Q. スマホを機種変更したとき、日記のデータは引き継げますか?
A: クラウド同期対応のアプリ(Day One・Journey・Notion・Grid Diary)は新しいスマホにアカウントでログインするだけでデータを引き継げます。クラウド非対応のアプリはローカルバックアップをとってから機種変更することを必ず行ってください。
日記の内容が漏れる心配はありますか?
Q. 日記に書いた個人的な内容が外部に漏れる心配はありませんか?
A: エンドツーエンド暗号化対応のDay Oneは最もセキュリティが高く、サーバー側でもデータを読めない設計です。他のアプリもパスワードロックや生体認証を設定することでプライバシーを守れます。各アプリのプライバシーポリシーを確認することもおすすめします。
AndroidとiPhoneどちらでも使えるアプリは?
Q. AndroidとiPhoneの両方に対応した日記アプリはどれですか?
A: Journey・Notion・My日記・Day Oneはいずれも両OSに対応しています。特に将来的に機種変更の可能性がある方は、JourneyやNotionのようにクロスプラットフォーム対応かつGoogle Drive同期が使えるアプリを選ぶと安心です。
まとめ|あなたに合った日記帳アプリを今日から始めよう

この記事では、日記帳アプリおすすめ7選を目的別に徹底比較してきました。最後に要点を整理します。
- デザイン・セキュリティ重視なら:Day One(エンドツーエンド暗号化・美しいUI)
- 写真で思い出を残したいなら:Journey(位置情報・天気自動記録)
- シンプルに書くことに集中したいなら:シンプル日記(無料・軽量)
- 楽しくかわいく続けたいなら:My日記(スタンプ・テーマ豊富)
- 自由にカスタマイズしたいなら:Notion(万能ツール・全プラットフォーム対応)
- 長期間の成長を記録したいなら:10年日記(過去の同日比較・買い切り)
- 何を書けばいいかわからない初心者なら:Grid Diary(質問プロンプト形式)
まずはどれか1つ、今日から無料版を試してみることをおすすめします。
完璧な日記を書こうとせず、「1行だけでOK」のルールでスタートすることが長続きの秘訣です。
日記を続けることで、自己理解が深まり、日々の小さな幸せに気づける豊かな毎日が待っています。
あなたにぴったりの日記帳アプリで、今日から新しい習慣を始めてみてください。


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