「日記を書きたいけど、何を書けばいいかわからない」「始めてもすぐに続かなくなってしまう」そんな悩みを抱えていませんか?実は日記が続かない最大の原因は、フォーマットが決まっていないことです。この記事では、今すぐコピペして使えるテンプレートを3種類無料で公開するほか、Notion・Excel・手書きPDFなどツール別の導入方法、目的別の選び方まで徹底解説します。テンプレートさえあれば、今日から日記を始められます。
【コピペOK】今すぐ使える日記テンプレート3選

日記を続けるためにもっとも重要なのは、「書き始めるハードルを下げること」です。
以下の3つのテンプレートは、すべてコピペしてすぐに使えるフォーマットです。
自分のライフスタイルや目的に合わせて選んでください。
シンプル1行日記テンプレート
「忙しくて時間がない」「まずは習慣化を優先したい」という方に最適なのが、1行日記テンプレートです。
1日わずか1〜2分で書き終わるので、継続率が格段に上がります。
研究によると、習慣化には平均66日かかるとされており、最初は量より継続を重視することが重要です。
【シンプル1行日記テンプレート】
- 📅 日付: 年 月 日( 曜日)
- 🌤 今日の一言:
- ⭐ 今日のベストシーン:
- 💭 明日へひとこと:
「今日の一言」には、その日を象徴するキーワードや感情を一言で記入します。
「今日のベストシーン」は、その日あった出来事のなかで一番記憶に残ったことを書くだけでOKです。
「明日へひとこと」は翌日の目標や楽しみを一言添えることで、前向きな気持ちを維持できます。
目安記入時間:1〜3分/1日
振り返り3行日記テンプレート
1行では物足りなくなってきた方や、適度な振り返りを習慣にしたい方には「3行日記テンプレート」がおすすめです。
「良かったこと」「悪かったこと」「明日への改善点」という3つの軸で書くことで、自然とPDCAサイクルが身につきます。
【振り返り3行日記テンプレート】
- 📅 日付: 年 月 日( 曜日) 天気:
- 😊 今日うまくいったこと・良かったこと(1行):
- 😔 今日うまくいかなかったこと・反省点(1行):
- ✅ 明日改善すること・やりたいこと(1行):
- 📊 今日の充実度:★☆☆☆☆〜★★★★★
充実度を星で記録しておくと、後から見返したときに自分のコンディションのパターンが見えてきます。
「良かったこと」を必ず1つ書く習慣は、ポジティブ心理学でいう「感謝日記」の効果も兼ね備えており、幸福感の向上に効果的とされています。
目安記入時間:3〜7分/1日
じっくり5項目日記テンプレート
自己成長や深い自己分析を目的とする方には、5項目の詳細テンプレートが最適です。
ビジネスパーソンや自己啓発に関心がある方に特に人気のフォーマットです。
【じっくり5項目日記テンプレート】
- 📅 日付: 年 月 日( 曜日) 天気: 気分:
- 📝 今日の出来事(箇条書きでOK):
- 💡 今日学んだこと・気づいたこと:
- 😊 感謝できること(最低1つ):
- 🎯 今日の目標達成度(1〜10点)とその理由:
- 🌟 明日の3つの優先タスク:① ② ③
「今日学んだこと」を毎日記録することで、年間365個の気づきが蓄積されます。
「明日の3つの優先タスク」を夜のうちに決めておくことで、翌朝からスムーズに行動できます。
目安記入時間:10〜20分/1日
【ツール別】日記テンプレートのダウンロード・設定方法

日記テンプレートは、使うツールによって設定方法が異なります。
自分が毎日使っているツールで日記を書くことが、継続のコツです。
ここでは、主要ツールごとの導入方法を具体的に解説します。
Notionで使える日記テンプレート
Notionは、テンプレート機能を使うことで毎日ワンクリックで同じフォーマットの日記ページを作成できます。
Notionで日記テンプレートを設定する手順は以下の通りです。
- Notionを開き、サイドバーの「+新しいページ」をクリック
- 「データベース」→「テーブル」を選択して日記用データベースを作成
- プロパティに「日付」「天気」「気分(Select)」「充実度(Number)」を追加
- テーブル右上の「…」→「テンプレート」→「+新しいテンプレート」をクリック
- テンプレートページ内に上記のフォーマットをコピペして保存
- 以降は「新規」ボタンからテンプレートを選ぶだけで日記ページが生成される
Notionの公式テンプレートギャラリー(notion.so/templates)にも日記テンプレートが多数公開されています。
「Journal」「Daily Note」などで検索すると、無料で使えるテンプレートが見つかります。
Notionの最大のメリットは、タグやフィルター機能で過去の日記を瞬時に検索・分類できる点です。
Excel・Googleスプレッドシート版テンプレート
Excel・Googleスプレッドシートを使えば、日記データをグラフ化して気分や充実度の推移を視覚的に確認できます。
スプレッドシート版テンプレートの基本構成は以下の通りです。
| 列A | 列B | 列C | 列D | 列E | 列F |
|---|---|---|---|---|---|
| 日付 | 天気 | 今日の出来事 | 学んだこと | 感謝 | 充実度(1-10) |
| 2026/1/1 | 晴れ | 〇〇をした | 〇〇を知った | 〇〇に感謝 | 8 |
Googleスプレッドシートの場合、「ファイル」→「コピーを作成」で自分のGoogleドライブに保存してすぐ使えます。
充実度の列をもとに折れ線グラフを作成すると、月単位での気分の波が一目でわかるようになります。
スプレッドシートは複数年にわたるデータ管理が得意で、年間365行で1年分を1シートに収める運用が人気です。
手書き用PDF(A4・A5対応)
手書き日記は、デジタルとは異なる「書く」という行為そのものが思考の整理を促す効果があります。
手書き用テンプレートをPDFで印刷して使う方法は、スマホやパソコンを開かずに書けるため、就寝前のルーティンとして取り入れやすいです。
手書きPDFテンプレートの活用方法は以下の通りです。
- A4サイズ:1ページに1週間分をまとめて印刷できるウィークリー型が人気
- A5サイズ:手帳サイズで持ち歩きやすく、1ページ1日の記録に最適
- 印刷後にバインダーやノートに挟んで使うとファイリングが簡単
- ラミネート加工して繰り返し使うホワイトボードマーカー型もおすすめ
手書きPDFテンプレートは、Canva(canva.com)でも無料で豊富なデザインを選んでカスタマイズ・ダウンロードできます。
「日記 テンプレート」で検索し、用途に合うデザインを選んでPDF出力するだけで完成します。
かわいいデザインの日記テンプレート
見た目のかわいさ・おしゃれさは、日記を書くモチベーションに直結します。
デザイン性の高いテンプレートを入手できる無料サービスを紹介します。
- Canva(canva.com):数百種類の日記・ジャーナルテンプレートを無料提供。カラーやフォントを自由にカスタマイズ可能
- Pinterest(pinterest.jp):「日記テンプレート かわいい」で検索すると手書き風・水彩風などのデザインが多数見つかる
- Adobe Express(adobe.com/jp/express):プロ品質のテンプレートを無料プランで利用可能
特にインスタグラム風のレイアウトや、パステルカラーのデザインが人気です。
デザインにこだわることで「せっかく作ったから書かないともったいない」という心理が働き、継続のきっかけになります。
スマホアプリでの日記テンプレート活用法
スマホアプリを使えば、いつでもどこでも手軽に日記を書ける環境が整います。
テンプレート機能を備えた主要アプリを紹介します。
- Day One:iOS/Android対応。テンプレート設定が可能で、写真・位置情報も自動記録。プレミアム版は月額約1,500円(年額プランは¥8,000/月換算約667円)
- Notion(モバイル版):PCで作ったテンプレートをスマホからも利用可能。無料プランで十分使える
- Bear(iOS限定):マークダウン対応でテンプレートの呼び出しが簡単。シンプルなUIが特徴
- Obsidian:テンプレートプラグインで日記ページを自動生成。完全無料で高機能
スマホアプリでの活用ポイントは、ウィジェットやショートカットを設定して、ホーム画面から1タップで日記を開けるようにすることです。
通知機能を使って毎晩21時に「日記を書く時間です」とリマインドする設定も効果的です。
【目的別】自分に合う日記テンプレートの選び方

日記テンプレートは「どれが一番いいか」ではなく、「自分の目的に合っているか」で選ぶことが最重要です。
目的を明確にしないまま始めると、書き続けても「何のために書いているのか」がわからなくなり、挫折の原因になります。
目的別おすすめテンプレート早見表
以下の早見表を参考に、自分の目的に合ったテンプレートを選んでください。
| 目的 | おすすめテンプレート | ツール例 | 所要時間 |
|---|---|---|---|
| とにかく続けたい | 1行日記 | スマホアプリ・手書き | 1〜3分 |
| 自己成長・振り返り | 3行・5項目日記 | Notion・手帳 | 5〜20分 |
| 感情の整理・メンタルケア | 感情記録型 | 手書きノート | 5〜15分 |
| 目標管理・仕事改善 | 5項目日記 | スプレッドシート・Notion | 10〜20分 |
| 思い出を残したい | 写真付き日記 | Day One・Notion | 5〜10分 |
| ダイエット・健康管理 | 体調記録型 | スプレッドシート | 3〜5分 |
「自己成長」と「続けること」を両立したい場合は、最初の1ヶ月は1行日記で習慣化し、慣れてきたら3行日記にステップアップする方法が効果的です。
続かない人向け|挫折しないテンプレートの選び方3原則
過去に日記が続かなかった経験がある方には、以下の3原則に基づいてテンプレートを選ぶことをおすすめします。
原則1:書く項目は3つ以内にする
項目が多いほど「全部書かないといけない」というプレッシャーが生まれます。
最初は3項目以内のテンプレートを選び、習慣が定着してから項目を増やしましょう。
原則2:完璧主義を捨てる設計にする
「書けない日があっても空白のままでOK」という前提でテンプレートを設計することが重要です。
空欄が続いても「リセットして再開できる」という設計が、長期継続のカギです。
原則3:書く場所・時間を固定する
テンプレートの選択と同時に、「毎晩寝る前にベッドで書く」のように場所と時間をセットで決めると習慣化が約3倍速くなると言われています。
スマホをベッドサイドに置いているなら、アプリ版テンプレートが最適です。
日記テンプレートを使う3つのメリット

「テンプレートなんて使わなくても、自由に書けばいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、テンプレートを使うことには、自由記述にはない明確な3つのメリットがあります。
何を書くか迷わなくなる
日記が続かない理由として、「何を書けばいいかわからない」という声は非常に多く聞かれます。
テンプレートがあれば、書く項目がすでに決まっているため、「今日の良かったこと」「今日の学び」など、ガイドに従って埋めるだけで日記が完成します。
心理学では、選択肢が多すぎると意思決定が疲弊する「決断疲れ」が起こることが知られています。
テンプレートはこの決断疲れを排除し、書くエネルギーを「内容を考えること」だけに集中させてくれます。
特に1日の終わりは疲れていることが多いため、フォーマットが決まっていることは大きなアドバンテージです。
振り返りがしやすくなる
テンプレートを使うことで、毎日同じ形式で記録されるため、後から見返したときの比較・分析が容易になります。
例えば、「充実度」の項目を毎日10点満点で記録していると、1ヶ月後に折れ線グラフを作成することで自分のコンディションのパターンが見えてきます。
「毎週水曜日に充実度が低い」「残業が続いた週は気分スコアが低下する」といった傾向を発見することで、生活改善に活かせます。
自由記述では気づきにくいこうしたパターンを、テンプレートはデータとして可視化してくれます。
習慣化しやすくなる
習慣化の研究では、行動の「摩擦」を減らすことが継続の鍵とされています。
テンプレートがあると、毎回「何を書こうか」を考える摩擦がなくなり、書き始めるまでの心理的ハードルが下がります。
BJ・フォッグ博士の「タイニーハビット理論」によれば、習慣化には行動を可能な限り小さく・簡単にすることが重要です。
1行日記テンプレートなら「1行書くだけ」というシンプルさが、この理論を体現しています。
実際に日記テンプレートを使い始めた方の継続率は、テンプレートなしに比べて約2〜3倍高いという調査結果も報告されています。
【実例公開】筆者が1年続けている日記テンプレート

「実際に続いている人はどんなフォーマットを使っているの?」という疑問に答えるため、筆者が1年以上継続している日記テンプレートと運用方法を公開します。
実際のリアルな使用例として参考にしてください。
実際に使っているフォーマットと運用方法
筆者が現在使っているのは、Notionを使った「ハイブリッド3行日記」です。
基本フォーマットは以下の通りです。
- 📅 日付・天気・気温(自動入力)
- 📍 今日いた場所(1行)
- ✅ 今日やり切ったこと(箇条書き3つまで)
- 💡 今日の一番の気づき(1〜2文)
- 🙏 感謝リスト(1〜3個)
- ⭐ 総合充実度(1〜10点)
運用のポイントは以下の3点です。
- 毎晩21時30分のリマインダーが鳴ったら、スマホのNotionを開いてテンプレートを呼び出す
- 「やり切ったこと」は完璧なものでなくてもOK。「ゴミを捨てた」でも立派な成果として記録する
- 書けなかった日は空白のまま翌日以降に進む。絶対に穴埋めしない(プレッシャーをなくすルール)
毎月末に過去1ヶ月分を読み返す「月次レビュー」を15分で行うことで、日記の情報がさらに有効活用できます。
1年間で書けた日数は約290日(約79%の継続率)でした。
1年続けて実感した3つの変化
1年間日記を継続して、実際に以下の3つの変化を実感しました。
変化1:感情の言語化が得意になった
毎日「今日の気づき」を1〜2文で言語化し続けることで、自分の感情や思考を言葉にする力が明らかに向上しました。
仕事の報告・会議での発言・人間関係のコミュニケーションにも良い影響が出てきました。
変化2:自分のパターンが見えるようになった
充実度スコアをグラフ化したところ、「連休前後に充実度が急落する傾向がある」「朝に散歩した日は充実度が平均2点高い」というパターンを発見しました。
これを活かして生活習慣を変えた結果、充実度の平均が6.2点→7.8点に向上しました。
変化3:過去の自分に感謝できるようになった
1年前の日記を読み返すと、当時悩んでいたことが今では解決していたり、成長が目に見えてわかったりします。
これが次の1年も続けようというモチベーションになっています。
日記テンプレートに関するよくある質問

日記を始める前に多くの方が抱く疑問や不安を、Q&A形式でまとめました。
毎日書けなくても効果はある?
Q. 毎日書けない日があっても、日記を続ける意味はありますか?
A: 効果は十分あります。週に3〜5回でも継続することで自己認識力は高まります。「書けない日があっても失敗ではない」というマインドセットが、長期継続のカギです。完璧主義を手放すことが最重要です。
朝と夜、どちらに書くのがおすすめ?
Q. 日記は朝に書くのと夜に書くの、どちらがいいですか?
A: 目的によって異なります。夜は1日の振り返りに最適で、記憶が新鮮なうちに記録できます。朝は前日を俯瞰してその日の意図を設定するのに向いています。迷う場合は夜書きから始めるのがおすすめです。
手書きとデジタル、どちらがいい?
Q. 手書きとデジタル(スマホ・PC)、どちらで書く方が効果的ですか?
A: どちらにも異なる効果があります。手書きは記憶の定着・思考の深化に優れ、デジタルは検索・分析・継続のしやすさが強みです。迷ったら自分が毎日使っているツールを選ぶのが最優先。継続できることが何より大切です。
日記とジャーナリングの違いは?
Q. 「日記」と「ジャーナリング」は何が違うのですか?
A: 日記は「出来事の記録」が主目的で、ジャーナリングは「感情・思考の深堀り」が主目的です。ただし明確な境界はなく、テンプレートによって両方の要素を取り入れることができます。この記事のテンプレートはどちらの要素も含んでいます。
まとめ|日記テンプレートで今日から書き始める3ステップ

この記事では、日記テンプレートのコピペ用フォーマットからツール別導入方法、目的別の選び方まで徹底解説しました。
最後に、今日から日記を始めるための3ステップをまとめます。
- ステップ1:テンプレートを選ぶ まずはこの記事の「シンプル1行日記テンプレート」をコピーしてください。完璧なテンプレートを探し続けるより、まず始めることが最重要です。
- ステップ2:ツールと時間を決める 「毎晩22時にスマホのNotionで書く」のように、ツール・時間・場所をセットで決めます。この設定が習慣化の成功率を大幅に高めます。
- ステップ3:最初の7日間は1行だけ書く 最初の1週間は量を気にせず、1行でも書いたら「成功」とカウントします。7日間続いたら、3行テンプレートへのステップアップを検討しましょう。
- テンプレートは「1行→3行→5項目」の順にステップアップが効果的
- 自分が毎日使うツール(スマホ・手帳・PC)に合わせて選ぶことが継続の秘訣
- 完璧主義を捨て「書けない日があってもOK」というルールが長期継続の鍵
- 1年続けると自己認識・感情の言語化・パターン発見など具体的な変化が現れる
- まず今日、この記事のテンプレートをコピーして1行書いてみることが全ての始まり
日記は「書き続けること」ではなく、「書き始めること」が最も重要なステップです。
この記事のテンプレートをコピーして、今日の1行目を書いてみてください。


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